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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-15 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

そして、今回のIBRDへの増資は、SDGs目標達成に向けた必要な開発資金需要に対応するためということですが、SDGs目標達成財源確保のためには、こうした銀行からの融資と同時に、国際的な税逃れを許さない、BEPSプロジェクトも大変大事だと思います。  今焦点になっているのは巨大IT企業への課税の問題です。

宮本徹

2017-04-05 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

御指摘の開発資金需要については、例えばUNCTADの二〇一四年世界投資報告では、融資ニーズが紹介されておりますが、途上国における持続可能な開発目標達成のためには、一年間に約三・九兆ドルの資金が必要とされております。現在手当てされているのはこのうち約一・四兆ドルで、約二・五兆ドルの資金ギャップが存在していると推計されております。  

牛尾滋

1992-03-27 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

政府委員江沢雄一君) 世界的な資金需給を見ますと、途上国開発資金需要は引き続き強いわけですし、また東欧とか、将来におきましては旧ソ連の経済改革のための資金需要も強くなるわけでございまして、世界的に不足がちな資金をいかに供給していくかというのは非常に重要な課題であろうと思います。  

江沢雄一

1982-05-13 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

政府委員加藤隆司君) ただいま申しましたように、八〇年代の開発途上国開発資金需要というようなものを計算したわけでございますが、たとえば将来の貸付額実質伸び率とか、インフレ率だとか、それから個々の貸付事業完成年数とか、そういうようなものがいろいろ加盟国理事間で議論がなされまして、そういうような観点でコンセンサスとして倍額増資というようなことが決まったわけでございます。

加藤隆司

1977-04-14 第80回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

アジア開発銀行は、域内開発途上国の旺盛な開発資金需要にこたえ、昭和四十七年には第一次の一般増資を行うなど業務規模拡大を図ってまいりましたが、その融資財源は、本年後半には枯渇することが見込まれております。このような事態に対処して今後とも同銀行が円滑な事業活動を継続し得るよう、昨年十月、総務会において総額四十一億四千八百万協定ドルの第二次一般増資を行うことを内容とする決議が、採択されました。  

坊秀男

1977-04-01 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

世銀につきましても、将来の世界開発資金需要の見込みを考えながら、三年後あるいは五年後を考え、その都度決めておるわけでございますが、さしあたりはアジア開銀におきまして、通常資本として毎年七千五百万ドル程度規模拡大する。年率にいたしますと一二、三%くらいになろうかと思います。その時期が終わりましたときに、そのときの情勢によってまたその後の資本の拡充を考えていくということになろうかと思います。

藤岡眞佐夫

1977-04-01 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

続いてADBの問題に入らしていただきますが、アジア開発資金需要というのはほとんど無限に近いほど大きいものだろうと思う。いろいろなものがある。世界全体の中で立ちおくれているということで、開発資金需要というのは非常に大きいものがある。ADB自体がこれに対応できているうちはよろしいのでしょうけれども、当然のことながら資本金が枯渇してくる。すでに一度増資している。今度二度目をなさる。

高橋高望

1977-03-29 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

アジア開発銀行は、域内開発途上国の旺盛な開発資金需要にこたえ、昭和四十七年には第一次の一般増資を行うなど業務規模拡大を図ってまいりましたが、その融資財源は、本年後半には枯渇することが見込まれております。このような事態に対処して今後とも同銀行が円滑な事業活動を継続し得るよう、昨年十月、総務会において総額四十一億四千八百万協定ドルの第二次一般増資を行うことを内容とする決議が、採択されました。  

坊秀男

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